当社は、1983年の創業以来「品質第一」を会社理念とし、現在に至っております。
最近の自動車業界、電気業界の技術革新のスピード及び高度なお客様のニーズに対応するため、第1工場と第2工場を集約して新工場に移転しました。
新工場では業界初のクリーンブース内でのバレル研磨、洗浄、乾燥、検査工程を導入し精密化する部品のコンタミネーションの撲滅に挑戦しております。
さらに、実験室も新設し、バレル研磨の新技術確立、表面処理全般の技術確立にも努めています。
今後もより一層の顧客満足度の高い企業づくりの為に、全社員一人一人が協力して取り組む所存でございます。
ご支援ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願いいたします。
| 会社名 | 株式会社ダイエイバレル |
|---|---|
| 代表 | 代表取締役 瀬野康 |
| 設立 | 1983年3月 |
| 資本金 | 30,000,000円 |
| 所在地 | 〒334-0063 埼玉県川口市東本郷1-1-7 [ アクセスマップ ] |
| 連絡 | TEL.048-285-8686（代） FAX.048-285-8685（代） |
| 従業員 | 65名 |
| 事業内容 | ・自動車部品・電子･光学・家電機器等のバレル研磨 ・各種表面加工処理 ・極小部品の制作・販売 ・工業用洗浄剤の販売 |
| 取引銀行 | 巣鴨信用金庫 中青木支店 みずほ銀行 川口支店 |
| 主取引先 | 株式会社本田技術研究所 株式会社ホンダ・レーシング グローブライド株式会社 株式会社エンプラス半導体機器 グローバル・コーティング株式会社 他100社以上 |
| 1981年 | 埼玉県川口市飯塚にてゴルフクラブの製造･バレル研磨加工を主業として創業を開始する |
|---|---|
| 1983年 | 埼玉県川口市飯塚にて有限会社ダイエイバレルを設立 |
| 1986年 | 埼玉県川口市東本郷に移転 研究開発用エンジン部品のバレル研磨を始める |
| 1989年 | 埼玉県川口市江戸に第2工場を設立 各槽400L全自動式トリクロロエチレン洗浄機を設備し、電子部品のバレル研磨を始める |
| 1992年 | バレル研磨機の自動化及び各槽300L全自動式パークロロエチレン洗浄機を設備 |
| 1996年 | 表面粗さ・輪郭形状測定機を設備 |
| 1998年 | 手動型純水洗浄ラインを開発･導入する チタン合金鏡面仕上げ技術を確立する |
| 2001年 | 全自動トリクロロエチレン洗浄機、全自動パークロロエチレン洗浄機を撤退、取り壊し 量産自動車部品バレル研磨工場として第2工場の改造を行う |
| 2006年 | 2工場を集約し新工場に移転 |
| 2008年3月 | アルカリ洗浄、炭化水素自動洗浄機導入 |
| 2009年7月 | ISO9001（2008年版）認証取得 |
| 2011年8月 | 株式会社ダイエイバレルへ商号変更 |
| 2014年5月 | 新洗浄ライン導入 |
| 2015年 | 瀬野 康 代表取締役 社長 就任 ／瀬野 徹 代表取締役 会長 就任 |
| 2016年 | 瀬野 徹会長 川口市川口産業功労表彰 輝き賞 受賞 |
| 2016年 | 瀬野 徹会長 川口商工会議所80周年記念式典 社会貢献賞 受賞 |
| 2017年 | 埼玉県 彩の国工場 指定 |
| 2018年 | 新型遠心バレル機導入 |
| 2018年 | 資本金3,000万円に増資 |
| 2019年 | 本社屋大規模リニューアル完成 |
株式会社ダイエイバレルは1983年の創業以来、表面処理（バレル処理）の工程設計及び加工処理を通じて、高度な技術力で付加価値の高い製品を提供し続けています。
弊社の表面処理においては、お客さまのニーズと期待に沿った確かな品質と環境負荷の低減を目指して、企業の発展と豊かな社会づくりに寄与してまいります。
品質と環境のマネジメントシステムを運用することにより、お客様のニーズを的確にとらえ、信頼に応える確かな製品を提供するために品質環境方針を以下のように定め、パフォーマンスの向上に努めます。
2021年11月1日
株式会社ダイエイバレル
代表取締役社長 瀬野 康
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